26 通勤に最適なリアボックス性能 要点まとめ
このサイトは主に通勤目的でスクータータイプのバイクを乗る俺の自論を公開しているサイトだ。 「そもそもリアボックスは必要か?」と思う人もいるかもしれんが、 通勤マシンというカテゴリー(?)ではリアボックスがあって当然だと思う。 125ccスクータータイプのバイク通勤を15年以上している俺が通勤に最適なリアボックスの性能について話す
① 通勤には大容量のリアボックス
現在、市販されているリアボックスは最少で25L前後から最大で50L前後で一般的にこのサイズ(30L)かこのサイズ(50L)である。
俺は両方使ってきたが、 通勤で使うなら迷わず大容量を選ぶべきと思う。
小さい方(30L前後)
K-MAX バイク用 リアボックス 30L K25 トップケースやはり、通勤では様々な物を入れる必要が有り、ヘルメット1つで満タンになるようでは困る。
特に冬はジャンパー等も厚手になるのでもう少し容量が欲しくなる。
買い物時でも使えない。
大きい方 (50L前後)
K-MAX バイク用 リアボックス 50L K22 トップケース容量は大きいほど良いが、バイクに乗せれる限界の容量はこれくらいだと思う。たまの買い物でも威力を発揮。長ネギ大根も楽々入る。
特に冬は防寒着を着るが、防寒着は結構かさばるのだ。容量が大きいリアボックスはロッカーの代わりになり防寒着や、カッパ、長靴等、様々な物を入れれて便利だ。
② リアボックスにポジションランプ&ストップランプ
一昔前は電球しか光らせるアイテムはなかったが、今はLEDがある。
LEDテープなど薄いのでこんなスペースを光らせる事が出来るのだ。
DIYが趣味な俺はリアボックスにポジションランプ&ストップランプの取り付けを過去に色々とやってみた。
ストップランプには室内灯(LEDルームランプ)を使った。
夜間走る人も多いと思う。安全性を高めるという意味では使えるアイテムだと思う。
余ったLEDテープで電飾もやってみた。
使う機会はあまりなかったので、半年ほどで外した。
③ リアボックス室内灯
最近は夜遅くまで働く人が増えてきている。
会社の駐輪場にライトがあれば問題ないが、真暗な駐輪場もある。
リアボックスに室内灯を仕込んでおけばとても便利である。
最近はLEDの普及で乾電池レベルの電力で十分に明るい。
忘れ物防止の為にも、リアボックス室内灯は必要だと思う。
④ リアボックスのお手入れ
まずはバイクカバー
俺は団地の駐輪場にバイクカバーをつけて保管している。
125ccスクーターはプラスチック部分が多い為、カバーなしだとすぐにプラスチックが劣化し汚らしくなっていくからだ。
リアボックスも同様、プラスチックで作られている為、とにかく太陽に弱い。太陽にあてっぱなしにしておくと白くなっていく。
リアボックスのお掃除はシリコンスプレー
洗車時などにシリコンスプレーを塗りたくっておくと、見た目はきれいである。
画像一番左はタイヤ用
画像真ん中はプラスチック用
画像右は金属用(マフラー)
通勤に使うのならリアボックスは50Lタイプで間違いないです。50Lタイプでも2~3000円の安物はそれなりですので、やはり1万円以上は出しておいた方が良いと思いますよ。