1 ボディマウントシールド

2014年12月
事故でコマジェを無くした俺は急遽バイクを買う事になった。いつもオイル交換に行ってるお店がHONDA PCX125(JF56)をオススメしてくる。

マジェスティ125が気に入っていた俺は悩んだが、熱心な薦めだった&何でも良いのでとりあえず通勤の足が欲しかったのでPCXを買う事になった。

納車まで原付を代車として貸してくれた。

2014年12月26日 PCX125 納車

PCX125(JF56)納車時、倉庫でRGV250γとの2ショット記念写真購入時のノーマル状態なPCX125(JF56)購入時のノーマル状態なPCX125(JF56)

コマジェにはフロントスクリーン(風防スクリーン)が付いていたが、PCXにはついていない。スクリーンの良さを知っていた俺は迷わず楽天でHONDA純正のボディマウントシールドを注文した。同時にリアボックスとリアキャリアも注文。

ボディマウントシールド装着

2014年12月30日 12:10

楽天で注文したボディマウントシールドとリアボックス、リアキャリアが届いたので、早速取付開始。まずはボディマウントシールドからだ。

PCX125用ホンダ純正ボディマウントスクリーンの電子マニュアル(ネクサス7)

取付マニュアルはなんと、WEBにアクセスするらしい。
取付は駐車場でするので、ネクサス7を持って行き、ネットにアクセスしながら作業をする事になった。

PC125(JF56)フロントスクリーン部の解体作業PCX125用ホンダ純正ボディマウントスクリーン取り付け作業

あれやこれやと外し、あれやこれやと取り付ける。

途中、部品にヒビを入れ、ネジにはさむワッシャーの順番を間違え、何度も失敗しながら何とか完成。

PCX125用ホンダ純正ボディマウントスクリーン取り付け作業

うんうん、よしよし、何とか出来た。
次に、ミラーの位置を変更する。

PCX125用ホンダ純正ボディマウントスクリーン ミラー部分取り付け作業

元々の場所だとボディマウントシールドと接触するからだ。

ミラーを調整する。
ハンドルを右いっぱい、左いっぱいに回し、ボディマウントシールドと接触しないかを確かめる。

元々ついてる小さな風防では、運転中に風が当り放題である。
やっぱり、これくらいの風防じゃないと!

13:40 何とか取付完了。
さて、これからリアボックスの取り付けである。

私みたいなド素人でも1時間ちょっとでできる作業です。
(撮影しながらなので時間がかかっております。)

ホンダの純正パーツマニュアルは専用サイトにアクセスして見る事が出来ます。

ボディマウントシールドの感想
冬の寒さや突然の雨には、これがあるとないとでは天と地です。
風の抵抗が低減されますので、運転も楽になり疲れにくいです。
長い目でみると燃費もだいぶ違うはず。

通勤ライダーおすすめのアイテムだと思います。




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